ぶりっ子・・・
それは男が大好きであり、
女が極度に嫌う可能性のある、
一つの個性である。
しかし、女ウケのいい、「かわいい」 という表現もある。
たまに聞くのが、あまりこれをいうと失礼かもしれないが、ルックス的に優れていない人に対しても使えてしまう、仕草やリアクションの女々しさ
「かわいい」
ばん!
今世紀最も可愛いアーティスト、アリアナグランデである。
今回はアリアナグランデという、アメリカの歴史上稀有な、実力派
ボーカリストを紹介したい。
1章 可愛い
鼻血が出るほどかわいい。
若い頃のアリアナはまさに天使だった。
2章 アジア人のような柔らかい声
上の動画ではマライアのAll I want forを歌っている。
時にアリアナはマライアのパクリと言われるが、ある程度耳が肥えてくると、音楽性に関しては全く異なる。
マライアはこんなもんじゃない。
しかし、アリアナはアリアナで半端じゃなくうまい。
ただし、彼女は上手い+アルファーで、独特な声質を持つ。
まるでKpopアーティストが歌い切るように、アジア人特有の声量が出きらない、繊細な声で歌う。
これはアメリカおよび、北欧西欧圏では前例がなく、ここまで知名度が上がったのはアリアナくらいではなかろうか?
3章 可愛いが故に・・・
全米で最も嫌われる芸能人、No.1に選ばれた経歴を持つ。
彼女の可愛いは、我々日本人から見れば、「仕草が可愛い」に見えるだろう。
外国人だから許せる。
しかし、同じことを日本人がやったとしよう。Arianaの一挙一動を。
日本人に置き換えてほしい。
ぶりっ子ではないか?
一定以上のアンチが生まれてきそうではないか?
そんな仕草をしているからか、ちょっとした悪行があっても、例えば唾を吐くとか高慢な態度を取るとか、、、
悪目立ちしてしまう。
が、故の、アンチであろうか。
最近新曲を出した。
どんなに大人びても、可愛いアリアナの仕草は健在だ。
UKガレージをコッテコテのアメリカ英語でクロスオーバーさせている。90年代のアーバンソウルを彷彿させるビートに、Clean banditのEDMな要素を足したイメージか・・・
こんな音楽の表現の仕方は可愛くないね。
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