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人間を辞めたバービー人形の行く末




身長約180cm、8頭身のモデル体型、刺青のない清楚な出立ち、バックミュージシャンのそれが全て大きく見えてしまう、顔の小ささ。



TaylorSwiftは、、、目立つ。



もしお伽話のバービー人形をそのまま実写化して、歌わせたら、主役とは別の仲のいい友達が歌っている、それがTaylor Swift である。



TaylorSwiftは、、、目立つ。



テイラーはデビューして以降、落ち着いて一人で出かけられたことがないという。

何をするにもファンが集まる。



この動画はテイラーに成り済ました人が、ユニバを歩くだけで道ゆく人に囲まれてもみくちゃにされるというパロディ動画だ。

アメリカにおける有名税の深刻さを物語っている。


TaylorSwiftの曲の歌詞に、、深い意味はない。

アメリカ版、西野カナのような余ったるい、どうでもいい歌詞であり、それゆえ、歌詞に命をかけているKatyPerryと対立している。



しかし、ファンはTaylorSwiftにそれ以上のものを求めていない。

御伽話の世界に現実逃避できるような、非日常体験を期待しているのだ。


こと、ご高齢の方が恋愛の音楽を聞くと、過去の恋愛のことを思い出して、タイムスリップができるという人もいる。

そこに、リリックの効いた深い意味のある歌詞は不要なのかもしれない。

「恋はいつでも、ハリケーンじゃ」



Taylor Swiftの安定した歌い方、こなれた歌い方も好きである。

少なくともKatyPerryのように冒険してでも、音を外しまくることはない。


音楽の基礎がなっている。


私は作業のバックミュージックによくTaylorの音楽を流している。


余談だが、テイラースウィフトのバックミュージシャン、ベーシストのAmoshellerは半端じゃない。



たった一つのリフで、テイラースウィフトの顔が頭に浮かんでくるのだから。

テイラーの兄弟かな?っていうくらい。



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