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リズム感を考える

『マッミッムッムッメッモッマッモッモー♫』


ボクシンググローブを身につけた、原宿ガーリーな、アメリカの派手な色のケーキを擬人化したようなボイストレーナー


⭐︎Cheryl Porter⭐︎





彼女のYoutube再生回数は凄まじく、若い有望株から、ブルースフィーリングを学びたいクラシック音楽家まで、顧客層は幅広い。



私がアーティストを評価するとき、特に気を付けているのがリズムである。



このYoutubeberボイストレーナーは、ボーカルに車の中で歌ってもらって、気になったところを改善して歌い直してもらう、といったやりとりがある。


歌い手が歌った時、このボイストレーナーと指摘する箇所が合致していれば、リズムが合っているかわかるようになる。



もし周りに音楽に詳しい人がいたら試してみてほしい。

『今のフレーズを聞いて、どこがリズムと外れてしまっているか分かる?』



そんな一つのモノサシ的な動画で取り扱っている。



ボーカルの上手い下手は、ピッチやビブラートや声量だけでない。

このリズム感がわかっていないでボーカルコーチを勤めている人が、、、苦言にはなってしまうのだげど、事実多すぎる。


じゃあリズムがいいから売れてるか、多く乗っ人に共感を持ってもらえているかというと、なんとも言えない。



例えば、Aisha! 

というハーフ系アーティストがいるんだけども、




彼女のリズムは合っている。パーフェクトだ。 

後で調べてわかったことだが、父親がスティービーワンダーのバックミュージシャンだったことも納得だ。

(曲が悪すぎるので、速攻プロデューサーを変えるかレーベルを移籍した方がいいと、勝手に思ってる。マスタリングも最悪。)


みなさんご存知AI(アイ)

一人じゃ~な~い~から~のStoryでお馴染みの。


彼女もリズムがいい。

曲もいい。


あと国内だとmisia.宇多田ヒカル…

そこそこ売れるアーティストもいる。



いいリズムが出せて、いい楽曲を作れば、海外でも活躍できるBTSのようなバンドが出来上がるんではないか・・・


と思いながら、日々奮闘中である。


そういった意味ではABBAのアグネタの貢献度は半端じゃない。

ABBAの記事を書こう。










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